2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
日本近海では、上越沖とか隠岐トラフ、網走沖、十勝沖、日高沖などに存在します。それからもう一つは、大陸棚の外縁などの浅い海、メタンハイドレートの安定領域よりも浅い領域においてメタンプルームが発見されております。海外の例でいえば、アメリカのノースカロライナ、それからノルウェーのスピッツベルゲン島、日本近海では佐渡の北東沖や最上トラフなどでございます。
日本近海では、上越沖とか隠岐トラフ、網走沖、十勝沖、日高沖などに存在します。それからもう一つは、大陸棚の外縁などの浅い海、メタンハイドレートの安定領域よりも浅い領域においてメタンプルームが発見されております。海外の例でいえば、アメリカのノースカロライナ、それからノルウェーのスピッツベルゲン島、日本近海では佐渡の北東沖や最上トラフなどでございます。
これもまた日本が独自に世界に先駆けて開発に取り組んできたというものでございまして、これはMH21という、そういう機関の下でJAMSTECあるいはJOGMECの研究開発法人が主に開発を担っているわけでありますけれども、最近発見されたメタンハイドレートの中には、網走沖で発見されたものというのは、これは明治大学などのチームが発見をしたということもございまして、今後、計画的、効率的に調査を進めるためには、更
昭和五十三年五月二十四日、これは網走沖の北見大和堆における事件でございます。韓国のクリスタルダイヤ号千九百トンのトロール船が日本の第十一神徳丸の網にひっかけて損傷を与えた。そこでこの監視に当たっておった船は第二十二興南丸、これは捕鯨船のキャッチャーボートをチャーターしたものです。ここには水産庁の監督官も乗っておりました。